倍可親

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日本電視台今晚將放映2部有關二戰的電影

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倍可親榮譽終生會員(廿級)

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Hanxin 發表於 2011-8-12 18:14 | 只看該作者 回帖獎勵 |倒序瀏覽 |閱讀模式
本帖最後由 Hanxin 於 2011-8-12 18:21 編輯

可以看看日本人是怎麼看待二戰的

日本テレビ系 19:00〜 「終戦ドラマスペシャル 犬の消えた日」

見どころ昭和17年、戦時下の東京。縫箔屋を営む松倉(西島秀俊)と靜子(檀れい)の娘、さよ子(荒川ちか)は、アルフという名のシェパードをかわいがっていた。足が不自由で自らが徴兵されないことを負い目に感じる松倉は、アルフに軍用犬の訓練を受けさせていた。そんな中、アルフに出征命令が來る。
日本軍は一般家庭の飼い犬をも訓練後に戦場へ送り、その數は10萬頭にも及んだ。
さよ子は父に説得されて、悲しみに暮れながらアルフを戦場へ送り出す。
その後、店の職人・永井(和田聰宏)が、落ち込むさよ子を気遣って雑種の子犬を松倉家に連れてくる。
さよ子は大喜びし、東亜と名付けてかわいがる。しかし、戦況が悪化。軍用犬にならない
飼い犬に対しても供出命令が出て、東亜が連れて行かれることになり…。

內容昭和17年、戦時下の東京。縫箔屋を営む松倉(西島秀俊)は、妻の靜子(檀れい)と娘のさよ子(荒川ちか)、店の使用人の元太(須賀健太)や職人たちも加わり、にぎやかに暮らしていた。松倉家ではアルフという名のシェパードを飼っていて、さよ子がとてもかわいがっていた。足が不自由で自らが徴兵されないことを負い目に感じる松倉は、アルフに軍用犬の訓練を受けさせていた。そんな中、アルフに出征命令が來る。日本軍は一般家庭の飼い犬をも訓練後に戦場へ送り、その數は10萬頭にも及んだ。周囲が出征を祝う中、悲しみにくれるさよ子。寂しさのあまり、仲の良かった元太にもつらくあたってしまう。松倉はさよ子に「お國のために家を出ていくアルフを立派に送り出すのが務めだ」と諭し、さよ子はアルフが戻ってくることを信じて送り出すのだった。その後もさよ子は、毎日アルフのことを考えてばかりいた。ある日、職人の永井(和田聰宏)が、アルフがいなくなってから落ち込んでいるさよ子のことを心配して、松倉家に雑種の子犬を連れてくる。さよ子は大喜びし、東亜と名付けてかわいがるのだった。召集令狀を受け取っていた永井は、東亜を置き土産に出征する。一方、戦況は悪化の一途をたどり、物資不足など人々の暮らしも厳しくなっていく。そんな中で東亜を飼う松倉家は、周囲の人々の冷たい目を向けられる。昭和18年 上野動物園の動物たちが処分されたというニュースが流れる。空襲された場合、逃げ出して人間に危害を加える危険を避けるためだという。そしてとうとう軍用犬にはならない飼い犬に対する供出命令が出る。松倉と靜子は、さよ子に黙って東亜を逃がそうとするが、さよ子に気付かれてしまう。「なぜ東亜まで連れていかれなければいけないのか」と訴えるさよ子に松倉は、自分で東亜を警察に連れていくように命じるのだった。警察に東亜を連れていったさよ子は、警官から東亜が処分されることを聞かされる。さよ子は反発し、警官に追い払われてもあきらめられずに警察の前から立ち去ることができない。そんなさよ子の様子を見ていた警官の一人・多岐(太賀)がさよ子に聲をかける。「最後まで東亜の面倒を見る」という多岐にさよ子は「どんな風に東亜が死んでいったのか教えてほしい」と頼むのだった。
その後、陸軍の衛生兵・江口(タモト清嵐)が松倉家にやってくる。松倉、靜子、さよ子は、江口から、軍用犬として戦地で働く愛犬のアルフの寫真を見せられ…。

キャスト西島秀俊
檀れい
荒川ちか
須賀健太
和田聰宏
中尾明慶
寺本純菜
太賀
松尾スズキ
リリィ
平田満
內藤剛志


「飼い犬を供出せよ」戦爭の勝利を信じ、國への奉仕に勵んだ家族。壯絶な試練を受け止めようとした父、母、幼い娘、そして愛犬の4年間の記録。<出演>西島秀俊、檀れい他

出演者西島秀俊、檀れい、荒川ちか、須賀健太、和田聰宏、太賀、中尾明慶、寺本純菜、戸田昌宏、タモト清嵐、松尾スズキ、りりィ、平田満、內藤剛志 ほか

番組內容「犬の消えた日」は親子視聴のための戦爭ドラマです。太平洋戦爭終結から66年、いまだに知られざる悲劇がありました。日本各地で発せられた國民への命令「飼い犬を供出せよ」供出の主たる目的は毛皮の調達。飼い犬は家族、人々は究極の選択を強いられました。それは逆らいようの無い選択でした。命は重くて、それでいて軽い。少し昔の日本のお話です。<出演>西島秀俊、檀れい、荒川ちか、須賀健太、內藤剛志、松尾スズキ ほか



金曜ロードショー 「硫黃島からの手紙」

日テレ1(地上波)

アカデミー賞受賞クリント・イーストウッド監督作品。5日で終わるとされた戦いを、36日間、戦い抜いた男たちがいた。世界中の誰よりも、強く、誇らしく-。

見どころC・イーストウッド meets 渡辺謙&二宮和也…
戦爭の悲哀を浮き彫りにするハリウッド発「日本映畫」


正義も悪もない戦爭の真実を切り取ったイーストウッドからの鎮魂歌


戦後66年。暑い夏が今年もやってきた。「硫黃島からの手紙」は、太平洋戦爭中、アメリカ軍が最も苦戦した戦闘のひとつに挙げられる硫黃島戦を日米雙方の視點から描いた「硫黃島2部作」の日本編。アメリカが誇る名匠クリント・イーストウッドが、日本軍の苛烈な戦いぶりを渡辺謙、二宮和也ら日本人キャスト&ほぼ全編日本語で描ききった全日本人必見の意欲作だ。
日本の敗色が色濃くなりつつあった1944年。本土防衛の最後の砦と目されていた硫黃島を守るため、ひとりの指揮官が派遣された。彼の名は、栗林忠道中將(渡辺謙)。栗林は東京に住む家族を守るために、名譽の玉砕を選ぶのではなく1日でも長く生きて戦い続けるよう部下に命じる。器用に生きることが苦手な西郷(二宮和也)は、栗林の教えに従って戦場を力ずくで生き延びようと決意するが…。西郷と行動をともにする元憲兵の清水(加瀬亮)、栗林に反発する海軍中尉・伊藤(中村獅童)、ロス五輪で活躍したバロン西(伊原剛志)。それぞれ胸に大きな夢と理想を抱く兵士たちが、地獄絵図と化した戦場でいかに戦い、いかに生きたのか。物語は戦後発見された彼らの「手紙」を鍵に、兵士一人ひとりの心情を描き出していく。
戦爭ではどちらが正義でどちらが悪、ということは決してないのだと語るクリント・イーストウッド。そんな彼が、罪のない人々を犠牲にし続ける戦爭の真実を描くために取ったのが、1つの戦いを日米雙方の視點から映畫化するという前代未聞の方法。雙方の物語の核を擔うのは、平凡すぎるほど平凡な若者たちだ。アメリカ版の「父親たちの星條旗」では、戦爭を経て英雄に祭り上げられた6人の青年の心の傷を丁寧に描出。そしてこの「硫黃島からの手紙」では、戦爭と軍隊のあり方に疑問を抱いている青年の目を通して、戦爭の哀しみに迫っていく。
その「平凡な若者」の代表・西郷を圧倒的な存在感で演じているのが、イーストウッドが「類稀な才能」と絶賛する嵐の二宮和也。二宮曰く西郷は、「戦爭肯定派が「いい人」だった時代に現代の僕らと同じ視點で『戦爭反対』と言える存在」。人が死ぬのは怖いし、人を殺すのも怖い。自分が死んで家族や友人に會えなくなるのはもっと怖い。純粋で真っ直ぐな瞳の彼が見る戦場はどこまでも哀しい。そして、捕虜となった名もなき米軍兵士が大切に持っていた手紙が読まれたとき…。敵も味方も同じように愛する家族がいて、「生きて帰りたい」という同じ希望を抱きながら戦爭という大きな渦に巻き込まれていく無常な真実が、強く深く胸に迫る。
若い兵士に生きる希望を持たせる存在である栗林中將には、渡辺謙。軍隊の常識にとらわれない戦術で米軍を翻弄した智將を、人間味たっぷりに演じている。そして栗林の良き理解者である五輪金メダリストでアメリカのヒーロー、バロン西に伊原剛志。ほか、軍國主義に心酔しながらも本物の戦場を前に自分の本音と向き合うことになる兵士たちを演じる、加瀬亮と中村獅童の屈折した演技もすばらしい。
製作を擔當したスティーブン・スピルバーグの名作「プライベート・ライアン」を彷彿とさせる米軍の上陸シーンや、手ぶれ&途切れ途切れの映像で戦場の兵士が見た「真実」を再現する戦闘シーンは大迫力。その反面、戦場を客観的に見せる俯瞰の定點カメラの「靜」の映像が、戦爭の恐ろしさをまざまざと見せつけている。
日本人にとって戦爭について考える機會が増える夏。この作品は、かつて敵國だったアメリカ出身で、第二次大戦中に多感な10代を送ったクリント・イーストウッドによる日本への鎮魂歌だ。平和の大切さ、そして家族の大切さ。この作品が、當たり前すぎてつい忘れてしまいがちなことを、しっかり思い出させてくれるはずだ。

內容家族を守るために一秒でも長く生き殘る…
激戦の硫黃島を戦い抜いた兵士たちの物語


1944年。戦況が悪化の一途をたどる中、サイパンに続き米軍が上陸すると想定されていた硫黃島では、兵士たちの厳しい訓練が行われていた。島全體には硫黃臭がたちこめ、水も食事もろくに取れない中、米軍の上陸に備えて灼熱の砂浜でトーチカを掘り続ける日々に、身重の妻を殘して出征した若い兵士・西郷(二宮和也)は絶望を隠しきれずにいた。
6月、いつものように上官から體罰を受けている西郷の前に、新たな指揮官・栗林中將(渡辺謙)が現れる。體罰によって規律を保とうとする軍隊のあり方を良しとせず、無駄な體罰を禁じる栗林。アメリカ留學経験のある栗林は、日米の戦力を冷靜に比較し、フラットな目線で戦況を分析する力を持った當時の日本軍では珍しい存在だった。著任早々自らの足で硫黃島を歩き回った栗林は、海岸線で米軍の上陸を阻止するという古參の將校たちの戦術をアッサリと否定。戦いの要となる摺鉢山から全島に地下トンネルを張り巡らせ、徹底抗戦するという奇策を打ち出す。陸軍への敵意を隠さない海軍の伊藤中尉(中村獅童)たちは栗林のやり方に正面から反発するが、栗林と同様アメリカを良く知る西中佐(伊原剛志)は彼に理解を示す。ロサンゼルス五輪馬術競技で金メダルを獲得し、「バロン西」の名で歐米の社交界で愛された西にとって、栗林とともに米軍と戦うことができる機會は大きな意味を持っていた。
日本本土への空襲をより活発化させることができる「不沈空母」である硫黃島を死守するため、元憲兵の清水(加瀬亮)ら若い兵士が続々と送りこまれる中、翌1945年2月、遂に米軍が硫黃島に上陸を開始した。開戦前夜、栗林は兵士たちを集め、家族を守るために1日でも長く生きのびるよう「命令」をくだす。その言葉に觸れた西郷は、生きて家族の待つ家に帰るために戦うという決意を新たにするのだった。
西郷が配屬された摺鉢山の戦いは過酷を極め、日本軍は必死の抵抗を続けていたが遂に上官から玉砕の命令が下った。次々と手りゅう弾で自決していく仲間たちを前に、成す術もなく立ちつくす西郷。彼は生き殘った清水を説得し、島を縦斷して栗林のいる本部を目指すことに。一方、玉砕を美徳とする伊藤中尉は栗林の命令を無視して、摺鉢山奪還のために単身での突撃を決意。地雷を身體にまきつけて、激しい戦闘下に飛び出して行くのだが…。
圧倒的な戦力の違いから米軍は5日で終わると予想していた戦いだったが、栗林の秘策が當たって思いのほか長期化。しかし、放った伝令は戻らず、遂には大本営からも見放され、栗林にも次第に焦りの色が見えてくる。そんな彼を支えていたのは、愛する家族と過ごした日々の記憶、そして屆くはずもない手紙をしたためる時間の溫かさだった。
島を縦斷中の西郷と清水は、西中佐が率いる部隊と合流。そこで、彼らは一人の若い米軍の兵士を捕虜として捕らえる。負傷した彼を日本兵と同様に手當てするよう命じる西。その甲斐なく兵士は亡くなるが、彼の胸ポケットから1通の手紙が発見される。兵士を追悼するように、その手紙を読み上げる西。その言葉を受けて、敵兵も自分と同じひとりの若者であるという事実に心を動かされる清水。「生きる」。戦場に來る時には思いもしなかった希望を再び胸に抱いた彼は、西郷とともにある決斷を下すことになる。
愛する家族を守るため、そして彼らに再び會うために、生き延びようと戦い続ける西郷。そして父親のような溫かさと厳しさで最後まで兵士たちを導こうとする栗林。彼らの戦いの末に待つものとは…。


一個人沒有了知恥之心、羞惡之心,沒有了負罪意識、懺悔意識,也就意味著他的人性泯滅。一個失去了恥感和罪感的民族,一個底線倫理崩潰了的民族,即使能在某些領域造成暫時的泡沫式強大,但它不可能創造真正的文明。

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 樓主| Hanxin 發表於 2011-8-12 18:21 | 只看該作者
瘋狂的時代,瘋狂的國民
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