東京電力福島第1原発1號機で、爐心溶融(メルトダウン)によって原子爐圧力容器が破損し、85%以上の核燃料が格納容器に落下したとの解析を、経済產業省所管のエネルギー総合工學研究所が30日発表した。東電の解析でも相當量の核燃料が格納容器に落ちてコンクリートを最大65センチ侵食したと推計した。核燃料は格納容器の外に漏れていないが、事故の深刻さを改めて示す結果で、政府や東電は廃爐作業などに活用する。
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同研究所は、詳細に原子爐內の狀況を追跡できる方法を使用し、核燃料の損傷狀態を試算した。その結果、1號機では地震による原子爐の緊急停止から5時間31分后に核燃料の被覆管が壊れ、7時間25分后に圧力容器の底が破損。核燃料の85~90%が格納容器に落下したと算出された。2、3號機でも約7割の核燃料が溶けて格納容器に落下した可能性があると推定した。
日本東京電力公司日前發布報告稱,福島核電站1號反應堆的燃料可能已經融化三分之二,一些融化的燃料已通過內部壓力容器滲入混凝土安全殼。燃料完全融化的可能性也較高。
東京電力公司的報告表示,最新計算顯示,福島核電站1號可能會完全融化,按照最壞的可能性,融化燃料將會滲入混凝土65厘米,距離外部鋼殼不足37厘米。
不過,東京電力公司並沒有提供詳細的數據。此外,另外三個核反應堆目前情況正常穩定。
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如果進入土壤,進入地下水系統,那就是更多的災難了,日本地下水是自循環系統,那就意味著受污染的地區會隨著水流到哪污染到哪,潛在的生存危機。今早聽新聞,又有核污染水外泄,部分已入大海。